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M & A(事業引き継ぎ) |
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事業承継とM&A(事業引き継ぎ)
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老舗企業の多い日本では親族内での事業承継がメインであり、欧米の企業では事業承継に
M&A(事業引き継ぎ)等を利用する事がほとんどであったようです。
しかし、最近では中小企業であっても、後継者の不在などからM&Aを利用するケースも増えて
いるようです。 |
M&A(事業引き継ぎ)のメリット・デメリット
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M&A(事業引き継ぎ)のメリット・デメリットは以下のようになります。
○ メリット
・実績のある者へ事業承継できる
・売却の利益を獲得できる
○ デメリット
・希望価格を満たす買手がいるか
・従業員の雇用を保証してもらえるのか
・経営の一体性の保持が困難 |
M&A(事業引き継ぎ)と事業承継
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事業承継に利用されるM&A(事業引き継ぎ)とは、具体的に言うと株式譲渡、事業譲渡、
会社分割等の方法で行います。
当事務所ではM&A(事業引き継ぎ)を活用した事業承継はお勧めしませんが、事業承継
に必要な資金や後継者に不安が残る場合はM&Aも(事業引き継ぎ)有効な事業承継
となります。 |
M&A(事業引き継ぎ)を活用した事業承継の注意点
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許認可が必要な事業をM&A(事業引き継ぎ)により承継する場合には、特別な手続きや
許認可の承継が不可能な場合があります。これらを十分に検討した上でのM&Aでなけれ
ば経営に空白の期間を作ってしまい、事業承継が失敗に終わる可能性もあります。
許認可が関わるM&Aを利用した事業承継の場合はご注意下さい。詳しくはコチラを参照
下さい ⇒業種別事業承継 |
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行政書士 刈谷 定雄
登録番号 第09302269号
・中小企業魅力発信レポート
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・法的保護情報講習講師
・著作権相談員
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